キーチ!!の1〜3巻までをすでに買って読んでいたので、
4〜6巻(最新巻かな)までを更に買って更にぶっ通して読んだ。
うーん迂闊に論評できない。という感想を残します。


ここで描かれているのは、生命であり、暴力であり、社会であり、性であり、
無気力であり、裏切りであり、ありとあらゆる現実であり、煌くような希望であり、
大抵の人にとっての考えたくない(触れられたくない)部分であり、
知りたい(感じたい)部分である。とにかく色々である。
で、こんなことをつらつらと書いていてもなぁ、と思ってしまうのが上記感想の所以で。
なぜか?この漫画の大義名分、主人公キーチの世界がこんな冗長さを許さないからだ。
じゃあなにを書くか。
ひとつ、「人生に負けてはならない」
ひとつ、「生きている以上、前を向け」
ひとつ、「教育が人を創る」
あとは「とにかく読んで頂戴」